2025録

カレンダーを見ると、今日という日は2025年12月26日と表記されている
これも一つの見方だとした時に、わたしは今”いつ”を生きているのだろう?わたしは今”どこ”で生きているのだろう?なんてことをふと思ったりする
宇宙の起こりから数えた”今”はどのくらいの時を経た今なんだろう?
太陽系、天の川銀河、さらに無数に広がる銀河という視座で見た時に”今”どこにいるんだろう?どのくらいの速さでどこへ移動しているんだろう?
そのくらい、実はあらゆるものがきっと、「そう置いてみた」から、それに応じた氣分になっていて、「違って置いてみる」とまた、違った感覚になるんだろうなんていうことを思うことが、ここ最近増えてきた
そんな前置きを置きながら、2025年12月26日、慣れ親しんだ暦のうえでは”年末”と置かれたこの時期に、やはりこの1年を振り返ってみたい氣分になるので、今年も少し振り返りをしてみようと思う
2025年に感じていたのは、1つは「これまでやってきたこと」が育ち広がってゆくような感覚。そして1つは「これまでやってきたこと」が、伏線を回収するように繋がっていって「行きたい先のイメージ」の解像度がより鮮明になってきたような感覚
年初に置いた、今年のキーワードは「真動」だった。
自分の真ん中から動く。そしてそのエネルギーの振動を自らが発振してゆく。
何かを計画的に進めていくというよりも、導かれるように、直感(観)が行く先を示してくれているかのように動いていたように思う
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🌏バリにあるグリーンスクールを訪れ、日本に同校を開校するプロジェクトに参画する
🌏メンターのサティシュ・クマールさんにイギリスで再会、自宅にも訪問することに
🌏場づくり講座が9期(アドバンスは4期)を開催、「いい感じの場」の探究がさらに深まる
🌏場づくり講座のメンバーが100名を越えて、秋には大同窓会も仲間たちがひらいてくれた(今年一番うれしかった!)
🌏場づくり講座メンバーと一緒に場づくり(読書会、リトリート、ダイアローグ、カフェ etc)
🌏日中韓蒙4か国の中高生が合同で行う自己探求と未来創造の学びの場づくりに参画させてもらい希望を感じる
🌏ライフワークでもある旅をしながら場をつくる試みは、訪れる地も出会う人も広がり続けている(19/47都道府県)
🌏自分自身のアップデートにつながる学びによって新たな習慣を取り入れ、自身の変容が加速度的に起きている
🌏高野山にて真言密教の結縁灌頂(今回は金剛界曼荼羅の結縁灌頂)を受ける
🌏思考を手放し感覚を解放する体験を意識的に増やしてみる(スウェットロッジ、ムーブメントメディスンなど)
etc.
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あらためて、今年をこんな風に振り返ってみた時に思うのは、共感しあえる仲間の存在、精神的にに自らを導いてくれるメンターの存在、そして会う人会う人が次々と仲間になってゆくような、もっといえばまだ会っていない人も含めて「つながっている」実感をより強く感じていることに氣づいた
2026年は、こうしてここまでの歩みで生まれたものを、より大きな可能性という視座に置いてみることで、これまでと違った、いや違うというよりもこれまでを含んで越えてゆくような、そんな風に「違った感覚」で、これまで自分が見たこともなかった景色を見てゆくような、そんな年になってゆく感じがしている










